人もクルマも見た目で決まる?

人間ルックスがすべてとは言いませんが、第一印象がルックスである程度決まってしまうことは事実です。外観で中古車選びをする人が多いことを考えると、買い取り査定の時にもクルマがきれいなほうが良いのは言うまでもありません。

もっとも、素人では見えないような部分も見るのがプロの査定なのでそういったところは致し方ないかも知れませんが、せめて見えるところはしっかりと身だしなみをしておきましょう。


・車はキレイに、が基本

普段洗車をする習慣がない人は意外に多く、車検の時にクルマ屋がサービスでやってくれた洗車が2年ぶり、ということもあります。あまりクルマが汚くても気にならない人や、そもそもあまりクルマに乗らない人にとっては車体のきれいさはどうでも良いことかも知れません。
しかしそのクルマが今後、中古車市場で流通していくとなると話は別です。買い取り店の査定マンも当然そこを見ていて、きれいになっていないと細かいキズなど査定すら満足にできないということもあります。きれいに磨かれたクルマの状態を見て、それでこれだけしかキズがないという査定になれば、その査定は中古車オークションで通用するものです。

つまり、買い取り店がより正確な査定をできるので「念のために安く買い取っておこう」という考えになりにくく、より実勢価格に近い価格(つまり高値)で買い取れるのです。


・できる補修は、自分で直す

自分ではどこかにぶつけた記憶が全くなくても、実はクルマには無数の小キズがあります。飛び石といって小石が飛んできて当たった時や、強風で何かが飛んできて当たった時など、クルマは乗っていなくても青空駐車場であれば停めているだけで何かがぶつかってきます。猫が喧嘩をしただけでも塗装にキズが付くこともあるので、これは致し方ないものです。

そんな小キズを素人でも簡単に修復できるキットがカー用品店で売られているので、これを使って自分で直せるところは直してみてください。
厳密には直すというより目立たなくするだけなのですが、それだけでもキズが少ないと判断されれば査定が高くなるので儲けものです。


・車内の臭いに要注意!

自分では日常的に滞在する空間なので気づきにくいのですが、クルマには何らかの臭いがあります。タバコを吸う人であればタバコの臭いがつきますし、香水を使う人であればその香水の臭いがつきます。それ以外にも車内でものを食べる習慣がある人であれば食べ物の臭いがつきますし、子供やペットを乗せる人であればそれらに関わりのある臭いがつく…といった具合です。

これらの臭いは中古車を購入しようとしている人にとってはマイナス材料になることが多いので、可能な限り臭いをなくすようにしましょう。あくまでも臭いを「無くす」のが理想であって、芳香剤で別の臭いをつけてしまうと、それが好きではない人にとってマイナス材料になるので消臭を心がけてください。


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